シーズン1あらすじ

海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1」ネタバレ徹底解説にご注意!

七王国が覇権を争ってきた、四季の巡りが不定期でゆるやかに移りゆくウェスタロス大陸を、15年前のロバートの反乱により、 現在はバラシオン家 ロバート王の治世を迎えている。

そんなとき、王の手(王の側近)であり、アリン家 ジョン・アリンが謎の急死をとげる。 ロバート王は旧友でもあるウェスタロス大陸の北部大半を治める名家 スターク家 エダード・スターク王の手の後任にするべく北の地、ウィンターフェルへと向かう。
スターク家が治める北の地では10数年ぶりに冬の訪れの兆候が感じられ、壁(ウォール)の外側では異形のものどもホワイト・ウォーカーが蠢(うごめ)き始めていた。

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン1ではウィンターフェルのスターク家を中心に、陰謀や裏切りの連鎖によってロバート王の治世が崩壊してゆく様が描かれる。 ウィンターフェルの領主にして王の手となったエダード・スタークは王都キングスランディングにてジョン・アリン公の死の謎を追い、 彼の妻キャトリン・スタークは息子ブランの事故に陰謀を感じとり、エダードの私生児ジョン・スノウは壁の守人・ナイツ・ウォッチになるため旅立つ。 彼の娘サンサ、アリア、後継ぎのロブ、弟ブラン。スターク家だけで6人の視点人物が入り乱れてストーリーは進行していく。 さらには、七王国の玉座(鉄の玉座)を求めて争う王たちの戦いを、様々な人物視点から体験することにもなるであろう。 ウィスタロス大陸全土を巻き込む戦争へと向かう動乱の時代をいかに生き、いかに死ぬのか、壮大なストーリーの幕が上がろうとしている。

Game of Thrones Season1

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